資産運用日記5:2021年8月資産運用状況を公開します
こんにちは!アオリンゴです。
しばらくブログ更新できずでした…(想定内)
そんな私ですが、積立資産運用は少額ではありますがコツコツ続けています。しばらく毎日の記録もサボり倒していたんですが、とりあえずどうなってるか公開します。
2021年5月と8月時点の比較
6月はじめのレポと比較してみます。
追加した口座がいくつかあるので、ポイント投資とかもまとめて比べてみます。
2021年5月
口座/種別 | 資産額 | 運用益 |
---|---|---|
R:つみNI | 29,464 | 464 |
R:iDeCo | 0 | 0 |
R:投資信託 | 21,944 | 1,944 |
R:米株/ETF | 0 | 0 |
C:投資信託 | 11,446 | 446 |
C:個別株 | 8,194 | 115 |
N:個別株 | 0 | 0 |
L:個別株 | 0 | 0 |
ポイント投資 | 4300P | -381P |
合計 | 75,348円 | +2,588円 |
2021年8月
口座/種別 | 資産額 | 運用益 |
---|---|---|
R:つみNI | 132,474 | 3,475 |
R:iDeCo | 11,801 | 77 |
R:投資信託 | 79,174 | 3,174 |
R:米株/ETF | 11,589 | -46 |
C:投資信託 | 20,956 | 1,456 |
C:個別株 | 24,038 | 5,338 |
N:個別株 | 1,399 | -28 |
L:個別株 | 3,795 | 9 |
ポイント投資 | 5,003P | -131P |
合計 | 290,229円 | +13,324円 |
積立資産額は+214,881円増えました。
運用益はこの時点では+10,736円です。
運用益と運用利回りは、市場の状況によって日々変動しますが、運用益は積立額に比例して当たり前ですが増えてます。金額にすれば少ないけど預金してるよりはいいですよね。
たまにはマイナスになる銘柄もあるけど、そこは分散投資が効いてくるな〜と実感。
6月~8月のデイリー記録によると、運用利回りは6月下旬まで好調だったものの、6月30日頃から一気に下がり、7月は0.91%まで下がってしまいました。その後も低迷しながらも少しずつ持ち直し、8月にはいって保有している国内株のおかげで、なんとか4%台をキープして8月を終えることができました。
3か月の投資額
毎月の積立以外に、ボーナスの一部を入金しました。
そのため全体的に資産額が増えています。
新たな投資
3か月の間に新しいことをいくつか始めました。
- iDeCoスタート
- 米国株ETFに挑戦
- 新たな証券口座を2つ開設
①iDeCoスタート
iDeCoをやるつもりはありませんでした。
なぜなら、とある投資系インフルエンサーさんによると「iDeCoは60歳まで引き出せないから、少額投資しかできないゾーンの人にとってはリスクが高い!」っということだったので。確かに、もしものときに引き出せないのは怖いなぁと思ってたし、ネットでFPを語る人も同じようなことをいってました。
iDeCoは個人型確定拠出年金で、国が「老後資金ちゃんとつくりや」ってことで用意してくれた制度であり、ここで投資をして得た利益については税金がかかりません。その代わり、先ほども言ったように老後資金のための制度なので原則60歳までは引き出すことができません。
NISAやつみたてNISAなど他にも非課税の投資方法はあるし、そっちならいつでも取り崩すことができます。私の場合は、まだまだ何があるかわからないので引き出せない口座に資金をいれることは怖い!まずは「つみたてNISA」に可能な投資額の上限まで積み立てることができるようになるのが先決と思われました。
余裕があるなら、メリットの多いiDeCo一択?
運用益が非課税であることがメリットのNISA(つみNI)に比べ、iDeCoには以下のメリットがあります。
- 掛金が全額所得控除となる(個人型の場合)
- 運用益が非課税
- 受け取るときにオトク!
詳しくは松井証券さんのiDeCoページで解説されてるので読んでみてね~。
そんなこんなで、なんとかつみNI積立満額33,333円(月)を達成できるようになったこともあり、次の非課税枠であるジュニアNISAもしくはiDecoを考え始め、少しだけならiDeCoに貯金のつもりで積み立ててみよう、と思い口座開設しました。(ちなみにジュニアNISAは口座開設しようとしたものの、書類不備で返ってきてから放置してる…)
2022.11.30追記:iDoCoはじめました。
iDeCoは、月1000円からはじめて、8月からは月5000円に増額してみました。(しんどくなったら減額するつもりです…)銘柄は全世界株式。
②米国株ETFに挑戦
米国株がええんじゃ!!!!
とあちこちでみんなが言ってる…しかしよくわからない…そんな人はETFをやればいいよ!!と言われるがままに…まずは色々調べてみた結果、安定よりちょっとリスクも高くなるけど、そんなに冒険しなくてもいいそこそこの真ん中みたいな感覚でVYM(バンガード・米国高配当株式ETF)を1株(当時レートで12000円くらい)だけ買ってみることにしました。
高値掴みしたのかよくわからんけど含み損出してる日がほとんどですねww
この記事から1年以上経過して、VYMは私が保有してる有価証券で最も良い成績をだしています(^^)/なので。この間2株目購入してみました。
ETFは、投資信託のように「いろんな企業株とかがセット」になったものですが、投資信託との大きな違いは、株のように任意のタイミング(金額)で売ったり買ったりできるところ。
投資信託の場合は、購入申し込みをした段階ではまだ適用される基準価額が決定されず、申込み受付の締め切り後に算出される基準価額で約定価格が決定されるようになってます。
なので、米国株をやってみたいけど個別銘柄の決算書を読んだり調べたりするのが難しい!とか時間がない!って場合は個別株がセットになってるETF銘柄の中から、自分に合ったものを選べば米国株に挑戦しやすいといえます。(あとは手数料も安い)
アオリンゴの場合は、買ってみたものの金額的にも少ないし日々の損益チェックしかしてない状態です。
本来なら少しでも非課税枠で運用するのが正解な気もしますが、少額でも投資してるおかげETFについて学ぶモチベになってたりします。また余裕ができたら自分の買った銘柄について振り返ってみようと思います。
③新たな証券口座を2つ開設した
SBIネオモバイル証券(通称:ネオモバ)
ネオモバは、Tポイントをつかって投資ができることで有名です。
わたしもビミョーにたまったTポイントのはけ口としてネオモバを開設し、全ポイントつっこみました。銘柄はよく考えずてきとうに選んだ結果、含み損もしくは微妙過ぎる1桁の含み益をウロウロしていますw
LINE証券
LINE証券は、キャンペーンで「クイズに答えて正解したら3000円程度の日本株をプレゼント!」っていうのがあったのでそれ目当てで開設しました。すぐ売って現金化してもいいし保有しててもいいし…。
ちなみにキャンペーンはまだやってるみたいです。
ポイント投資
ポイント投資がマイナスになってるのは、PONTAポイントの出口として使ってるStockpoint for CONNECTで、以前によくわからないまま国内株を高値づかみしたときのがそのまま残ってるため…(ー400くらい)。最近auPAYでもPONTAポイントを使ってポイント投資をしてるけど、コツコツ株のためにポイント貯めるほうがやっぱり面白い気もしたり(てきとう)
楽天ポイントは最近めっきり追加せず放置気味です。
Paypayボーナスは全額ポイント投資に自動追加設定にしてて、知らない間にすこ〜〜しずつ増えてる感じです。
まとめ
2021年3月から、毎月3000円の少額投資から資産運用をはじめて約半年が経ちました。
それまでは借金返済、貯蓄できない、毎月赤字家計だった我が家。その頃を思えば、自分のお金に対する向き合い方も貯蓄メンタルも驚くほど変わりました。
20代のうちからやっておけば…と切ない気持ちにも度々なるんやけど、今自分にできる範囲で最善とは何か?貯蓄も投資も大事やし、時間は限られている、これだけはゆるぎない。その中で、子どもとの時間、思い出、大好きな人たちとの関わり、お金に代えられないものも人生にはたくさんある。
たまには疲れて、美味しいもの食べたり好きなコスメ買ったり、突発的にユニバ行ったり、それも人生、それも楽しい。両親と過ごせる残り時間、猫たちと過ごせる残り時間、子どもが巣立っていくであろう残り時間、投資を学ぶ中で、自分の人生とより向き合えるようになりました。
お金はあくまで幸せになるための、何かを達成するための手段でしかない。
自分らしい投資とは?
それを追求する旅はまだまだ始まったばかりです。(少々遅すぎるw)
それでは皆さん、ともによき投資ライフを過ごしましょうー♡